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探偵コラム

悪質ないたずら、興信所で犯人を見つけられる!

「毎日のように家にいたずらをされる」

「非常識な隣人のせいで、毎日が憂鬱だ」

近隣トラブルを抱えていると、このように気分が落ち込んでしまいがちです。

近隣トラブルをさっさと解決したいならば、そこの土地から引っ越してしまうのが最も簡単でてっとり早い方法です。しかしながら、「自宅のローンが…」「子供を転校させなきゃいけなくなる…」など、そう簡単に引っ越しなんてできないのが現実ですよね。引越し費用はお安くありませんし、物件を探すのにも手間がかかります。さらにマイホームを建ててしまっていた場合、また新しく家を建て直すのか?という問題も出てくるでしょう。

そうなったら我慢するか、戦うしかありません。では、近隣トラブルを解決するためにどんなことができるのでしょうか。

今回は、興信所が近隣トラブルを解決するのにどんな風に役立ってくれるのかをお伝えします。

興信所はどんな近隣トラブルを調査する?

周辺とのトラブル、いたずらにもいろんな種類があります。

まず、直接的ないたずらです。自宅の前や庭にゴミをまくいたずらなどがわかりやすいものでしょう。生ゴミをバラまかれるのも精神的に大きなダメージがありますが、動物のフンや死骸などを投げ込むとんでもない嫌がらせを経験している方も存在しています。

また、自宅や車にいたずらをされるのも、よくある近隣トラブルです。家の外壁や車の塗装部分にいたずら書きをされたり、ひっかき傷をつけられたりするだけでなく、スプレーや薬品を使って行われるいたずらも厄介です。さらに、「鍵の部分に瞬間接着剤を流し込む」といった陰湿ないたずらも、なんともイライラさせられるものです。

いたずらを通り越して犯罪なのが窃盗です。これは、自宅前や庭に置いてあるものをとられてしまうというトラブルです。「鉢植えや置物など知らないうちに誰かにとられている」「郵便物を抜き取られる」「家庭菜園の野菜を勝手に収穫された」などがわかりやすい例でしょう。

このようなトラブルを解決するには監視カメラを設置すればいいという意見もありますが、カメラの死角を利用したり、撮影しにくい夜中を狙ったり、カメラを壊してから泥棒する許せないヤツもいます。そもそも、監視カメラを誰がどこに設置するのか?うまく使いこなせるか?という問題もあります。さらに、カメラで撮影していることがバレてしまったら、余計に相手を逆上させてしまうかもしれません。そうなると、より手口がエスカレートすることがあります。

また、近隣トラブルとして忘れてはいけないのが、車を巡るトラブルです。たとえば違法駐車です。

「我が家で借りている駐車場に知らない車が違法駐車していることがある」

「自宅のガレージや玄関の前を遮るように違法駐車されていて、車が出せない」

というトラブルもよく耳にします。

もちろん、警察に通報すれば、駐車違反として取り締まりをしてもらえます。

ですが、

「誰だかよくわからない人を通報したら報復されるのではないか」

「相手が誰だかわからないうえ、警察に通報する前に逃げられてしまう」

という展開も予想されます。

知っている人であれば注意もできるかもしれませんが、知らない人にトラブルを起こされるのは薄気味悪く、なかなか行動を起こしにくくなってしまうものです。

なかなか犯人が捕まえられない場合、「車の前でずっと見張っていれば犯人を見つけられるかも」と思いついても、そのために会社を休んだり徹夜で監視したりはしたくないですよね。

もうひとつ、近隣トラブルで困らされている人が多いのが「騒音」です。

ただうるさいだけならばすぐに特定できるでしょうが、「夜中に突然、大音量で音楽が聞こえてくる」というタイプの騒音トラブルですと、なかなか犯人の家を特定できません。近所の人たちと協力して犯人探しをするのもやれなくはないですが、現実的ではありません。夜中にどこの家が騒音を立てているのかわかるまでひたすらウロウロ…というのも気が滅入りますよね。

ですが、こんな時にも、興信所が役立ちます。

興信所はこんな方法でいたずらや近隣トラブルを調査する!

それでは、興信所はどのような調査を行って近隣トラブルやいたずらを解決に導くのでしょうか。自宅や車に対するいたずらであれば、張り込みがベストでしょう。調査員は目立たないように張り込みを行い、いやがらせの現場を抑えます。

何度もいたずらが行われているようであれば、依頼人と相談の上、いたずらが行われると推測されるタイミングで張り込みを行います。実際にいたずらされた時には、誰がいつやったのかを誰から見てもわかるようにちゃんと撮影します。また、違法駐車の運転手を調査するならば、運転手の顔とナンバープレートを両方撮影し、ちゃんと身分がわかるようにします。

もしも犯人に心当たりがあるという場合には、調査員がその人物を尾行することもあります。尾行調査中に怪しいところはないかを調査員が確認するのです。

他の人も同じようにいたずらされているなら、より確実に証拠を集めるために、聞き込みで情報も提供してもらうこともあります。

興信所は近隣トラブルの「調査」しか行いません

近隣トラブルの解決は非常に難しいものです。

証拠を持って警察を訪れたとしても、現行犯でないなら即逮捕という流れにはなりません。まずは被害届を受理してもらうためにも、警察を動かしたいのならば確実に証拠を集めることが大事です。

なお、探偵はトラブルの証拠を集めるだけです。近隣トラブルをやめさせるための話し合いに同席したり、報復をされないようにボディーガードをしたりはしません。

興信所から得た証拠をどう使うかは、依頼したあなた次第というわけです。

まとめ

近隣トラブルを解決するためには証拠が必要ですが、興信所をうまく使えば、証拠集めの時間や手間を節約することができます。

また、プロが撮影などの証拠集めをしてくれますので、後から「うまく撮影できていなかった」「ブレていて何がなんだかよくわからない」という事態も避けられます。

興信所からもらった証拠をうまく利用し、近隣トラブルの早期解決を目指しましょう。

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